次世代テレマティクスの成功条件…SSKセミナー開催

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次世代テレマティクスの成功条件…SSKセミナー開催
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我々も大いに注目しているテレマティクスサービスによる自動車の進化だが、2002年に登場した“第二世代”もそろそろ次世代の声が聞こえる。

3月30日に新社会システム総合研究所の主催によって開かれるセミナーのタイトルは「次世代テレマティクスの成功条件」。講師の一人、レスポンス特約記者でもある通信・ITSジャーナリストの神尾寿氏が進化するインフラとテレマティクスの可能性を考察する。

一方、レスポンス編集長の三浦和也は現在のテレマティクスの大部分は“幻想”に頼る割合が大きいことを指摘し、読者4400人から得た調査を元に“必然”のテレマティクスになるためには何をすべきかを明らかにする。

クルマの未来を客観的な立場で見つめる両者が提言する次世代テレマティクスとは何か。関係者は大きなヒントを持ち帰ることができるであろう。

主催は新社会システム総合研究所。同研究所はIT系を中心に各種セミナーを多数主催している。

セミナー要項 
●講師:神尾寿(レスポンス特約記者)
「次世代テレマティクスに何が必要か」
●講師:三浦和也(レスポンス編集長)
「幻想のテレマティクスと必然のテレマティクス」
●開催日:2004年3月30日(火)午後1時〜午後5時
●会場:明治記念館
東京都港区元赤坂2-2-23
03-3403-1171

申し込みはRBBビジネスチャンネルより
http://www.rbbtoday.com/bch/seminar/2004-3-30-S04109.html

《レスポンス編集部》

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