ホンダ、自ら学ぶ交通安全教育プログラムを作成

エコカー 燃費
ホンダ、自ら学ぶ交通安全教育プログラムを作成
ホンダ、自ら学ぶ交通安全教育プログラムを作成 全 1 枚 拡大写真

ホンダは、児童用交通安全教育プログラム「あやとりぃ」をより教育効果が高いものに一新したと発表した。
 
あやとりぃは、小学校3−4年生を対象に、学校の「総合的な学習」の授業に使われることを目的とした教材で、教え込むのでなく、子どもたちに自ら考えさせることによって「気づく能力」を養うことに重点を置いている。学校の授業から発展し、家庭や地域ぐるみで交通安全教育が行えるように作っている。
 
今回の内容は、子どもたち自らが危険を予測して行動する能力を身につけてもらうため、相手の動きを予測させ、事故に遭わないためにはどうすれば良いかなどを考えさせる内容になっている。また、子どもを自転車事故から守ることを考慮し、発展学習として自転車の交差点の渡り方や危険予測の内容も盛り込んでいる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 車内が即ネット空間に! 新型USB型Wi-Fiルーターがドライブを変える[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. アップガレージ、姫路にライダース店併設…9月5日オープン
  4. ついに「パジェロ」の名前が日本復活!? 三菱の新型SUV、デザイン&スペックを大予想!
  5. 「所有欲がそそられる」色彩を一新したネオレトロな『W230』が話題に、ライダーからはある要望も?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る