【Fニッポン】激戦制して小暮卓史が初優勝

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

28日、鈴鹿サーキットで開催されたフォーミュラ・ニッポン(Fニッポン)開幕戦決勝レースはかつてないほどの激戦となり、参戦2年目の小暮卓史が初優勝。

ピットスタートながらコンスタントな走りを見せたアンドレ・ロッテラーが2番手に入り、PIAA NAKAJIMAが1-2フィニッシュを達成した。

■リザルト
順位:ドライバー/チーム/タイム
1:小暮卓史 PIAA NAKAJIMA 1:26'01.861
2:アンドレ・ロッテラー PIAA NAKAJIMA 1.237※
3:道上龍 Yellow Hat KONDO 0.584
4:松田次生 COSMO OIL CERUMO 0.779
5:本山哲 ADiRECT 5ZIGEN 23.801
6:金石年弘 ADiRECT 5ZIGEN 10.132
※2位以下はトップとの差

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ポルシェデザインのタワマンは最高72億5000万円、アジア初バンコクの物件が日本発売へ
  2. 元世界王者レイニー、34年ぶりのラグナセカを特別なヤマハ『XSR900 GP』で駆け抜ける
  3. 劇的に流麗! アウディ『Q3スポーツバック』新型に備えよ
  4. タイプRとホンダウイング、ホンダ公認の保冷ボトルホルダー2種が登場…夏のドライブやツーリングのお供に
  5. ルノー、新型SUV『ボレアル』発表…世界70か国以上に投入へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る