【東京モーターサイクルショー04】日本車を撃墜!?…コンフェデレイト『ヘルキャット』

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京モーターサイクルショー04】日本車を撃墜!?…コンフェデレイト『ヘルキャット』
【東京モーターサイクルショー04】日本車を撃墜!?…コンフェデレイト『ヘルキャット』 全 3 枚 拡大写真

CFRPの黒いボディに黄色いサスペンション、得体の知れない迫力を醸し出している謎のマシンがオーリンズのブースに展示されていた。なんとこれは、実際に購入できるマシンなのだという。

高性能サスペンションのオーリンズは、日本では株式会社カロッツェリアジャパンが輸入・販売を行なっているが、同社では今夏からアメリカ製モーターサイクルの輸入を開始する予定で、それがこの『ヘルキャット』なのだという。もちろん前後サスペンションはオーリンズだ。

ヘルキャットは91年にニューオリンズで創業されたコンフェデレイトというメーカーのモデルで、現在およそ6万5000ドルで販売されている。カロッツェリアジャパンL/C事業部・営業課の茂木潤一さんによれば、「アメリカ市場よりは若干高くなってしまうだろうが、できるだけ近い価格設定にしたい」とのこと。

ハーレーともインディアンとも違うアメリカン・Vツインが、日本の路上に登場するまであと数カ月だ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  2. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  3. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  4. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
  5. バイクの外観を損ねない!超強力マグネットのスマホホルダー「フリークマウント2.0」に新色5色
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る