円相場の下落を受けて輸出関連株が買われ、全体相場は続伸。平均株価は2002年8月8日以来の1万2000円台を回復した。自動車株は大手3社を中心にしっかり。
日産自動車が前日比19円高の1222円、ホンダが60円高の4820円と続伸。トヨタは2003年度の新車販売で『カローラ』が2 年ぶりに首位の座を奪還、株価は50円高の3920円と続伸した。
こうした中、いすゞ、ダイハツ工業と三菱自動車工業がさえない。
円相場の下落を受けて輸出関連株が買われ、全体相場は続伸。平均株価は2002年8月8日以来の1万2000円台を回復した。自動車株は大手3社を中心にしっかり。
日産自動車が前日比19円高の1222円、ホンダが60円高の4820円と続伸。トヨタは2003年度の新車販売で『カローラ』が2 年ぶりに首位の座を奪還、株価は50円高の3920円と続伸した。
こうした中、いすゞ、ダイハツ工業と三菱自動車工業がさえない。
《山口邦夫》