日産自動車は、『ブルーバードシルフィ』、『セレナ』、『モコ』の一部グレードに、平成17年(2005年)排出ガス規制に適合させて7日から発売したと発表した。
ブルーバードシルフィ、セレナ、モコは、排出ガスの改良を行った。ブルーバードシルフィは2WDの1.8リットルエンジン搭載車が、平成17年基準排出ガス75%低減レベルを達成し、SU-LE認定を受けた。
ブルーバードシルフィ2WDの1.5リットルエンジン搭載車、セレナ全車、モコのCとQの2WD車は、平成17年基準排出ガス50%低減レベルで、50%低減レベル(U-LEV)を達成した。
これらのモデルの一部は平成22年(2010年)燃費基準にも適合しており、グリーン税制の優遇措置が受けられる。
ブルーバードシルフィ、『ウイングロード』は一部改良し、魅力的な装備を一部モデルに採用した。
日産、『ブルーバードシルフィ』など3車種でSU-LEVとU-LEV
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《レスポンス編集部》