【改善対策】あれ! 内側から開いちゃった…トヨタ『クルーガー』

エコカー 燃費
【改善対策】あれ! 内側から開いちゃった…トヨタ『クルーガー』
【改善対策】あれ! 内側から開いちゃった…トヨタ『クルーガー』 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は7日、『クルーガーV』、『クルーガーL』の乗車装置に不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。2000年11月−2004年1月までに生産した5万1195台が対象。

後部ドアのチャイルドプロテクター(子供が内側からドアを開けるのを防止する装置)のレバーとボディパネルのすき間が狭く、ドアを強く閉めるとレバーがボディパネルに接触し、プロテクターが解除されてしまうおそれ。

全車両、チャイルドプロテクターレバーを対策品に交換する。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  2. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、最高の安全性評価…ASEAN NCAP
  3. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
  4. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る