ライコネン、マクラーレンでの将来に赤信号?

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ライコネン、マクラーレンでの将来に赤信号?
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昨シーズンは期待以上の活躍を見せ、「ポスト・シューマッハ」の一番手と目されたマクラーレンのキミ・ライコネン。今シーズンは1年前と打って変わっての絶不調。

開幕3戦すべてマシントラブルに苦しめられているライコネン、マクラーレンでの生活に嫌気が差しているとの憶測がバーレーンGP中に流れた。2005年にマクラーレン入りが決定しているフアン・モントーヤとのコンビを嫌がっているとの噂も……。

さらに情報筋によると、現在24歳のライコネンが2007年フェラーリ移籍の可能性があるという。フェラーリのルカ・ディ・モンテゼモーロ社長もライコネンを、「ミハエル・シューマッハに次ぐベストドライバー」と高評価。シューマッハー引退後のシートに座る可能性は極めて高い。

ただし、2005年いっぱいまであるライコネンとマクラーレンとの現契約は非常にタイトなもので契約が破棄される可能性はほとんどないことから、2006年以降の移籍が濃厚と見られている。

《編集部》

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