ヤナセ氏、米「自動車の殿堂」入り

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント

ミシガン州ディアボーンにある「自動車の殿堂」で、今年の殿堂入りを果たす人々が発表された。式典は今年10月5日の予定。NASCARの創始者などに混じり、日本のヤナセ名誉会長、梁瀬次郎も名前を連ねた。

今年殿堂入りとなるのは以下の各氏。
●ビル・フランス・シニア:アメリカン・ストックカー・レースの父と呼ばれ、1947年にNASCARレースを開始した人物。
●ドン・ガーリッツ:ドラッグレースの父、と呼ばれる人物。
●ドナルド・ヒーリー:英国のスポーツカーデザイナーで、その名が「ヒーリー」ブランドに被せられた。
●J. R. ハイドセオートゾーン社の創始者。
●バティスタ・ピニンファリーナ:もちろん、イタリアのピニンファリーナの創設者にしてデザイナー。
●ハインツ・プレッチャー:アメリカン・サンルーフ社の創始者。
●エベルハルド・フォン・クーネンハイム:元BMWのマネジングディレクター1970年から99年までその職にあった人物。
●梁瀬次郎:日本のヤナセ元社長。日本に海外の自動車を紹介した業績により。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る