景気回復期待を背景に、全体相場は反発。平均株価は2日ぶりに年初来高値を更新した。自動車株は高安まちまち。円相場が一時1ドル=104円台まで上昇したが、大手3社はそろって反発した。
日産自動車が前日比6円高の1219円、ホンダが10円高の4750円と小反発し、トヨタ自動車も40円高の3920円としっかり。マツダは『プレマシー』など9車種計16万4660台のリコールを国土交通省に届け出たが、株価は6円高の344円と反発。
一方、三菱自動車工業が反落し、ダイハツ工業、日野自動車工業もさえない。
景気回復期待を背景に、全体相場は反発。平均株価は2日ぶりに年初来高値を更新した。自動車株は高安まちまち。円相場が一時1ドル=104円台まで上昇したが、大手3社はそろって反発した。
日産自動車が前日比6円高の1219円、ホンダが10円高の4750円と小反発し、トヨタ自動車も40円高の3920円としっかり。マツダは『プレマシー』など9車種計16万4660台のリコールを国土交通省に届け出たが、株価は6円高の344円と反発。
一方、三菱自動車工業が反落し、ダイハツ工業、日野自動車工業もさえない。
《山口邦夫》