IRLチャンピオンが再びF1テスト…ディクソンがウィリアムズで

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
IRLチャンピオンが再びF1テスト…ディクソンがウィリアムズで
IRLチャンピオンが再びF1テスト…ディクソンがウィリアムズで 全 1 枚 拡大写真

カタルーニャサーキットで再びF1合同テスト(7−9日)に参加したIRLチャンピオンのスコット・ディクソン。残念ながら今回のテストは満足行く内容ではなかったようだ。

初日にはローレブ(低回転)仕様のBMWエンジンを搭載した「FW26」を与えられたディクソン。優れたエンジンとソフトなタイヤを装着したテストドライバーのマルク・ジェネと大差ないタイムを出し、まずまずの内容で初日を終えた。

しかしさらにパワフルなエンジンで走れるはずの2日目はどしゃぶり。雨の中行われた3日目は、クイックラップに入る直前にドライブシャフトが破損。「今回はちょっとがっかりしたよ。また再びチャンスに恵まれることを願っているよ」とコメントした。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る