イラク情勢の不透明感の強まりから利益確定の売りが相次ぎ、全体相場は大幅続落。平均株価の下げ幅は今年最大となった。自動車株は全面安。
日産自動車が前日比7円安の1161円、トヨタ自動車も20円安の3830円と続落。ホンダは北米で『オデッセイ』(日本名『ラグレイト』)など3車種計65万台のリコールを発表し、株価は30円安の4670円と続落。
このところ人気化していたいすゞ、三菱自動車工業も、相場の流れに逆らえず反落した。
イラク情勢の不透明感の強まりから利益確定の売りが相次ぎ、全体相場は大幅続落。平均株価の下げ幅は今年最大となった。自動車株は全面安。
日産自動車が前日比7円安の1161円、トヨタ自動車も20円安の3830円と続落。ホンダは北米で『オデッセイ』(日本名『ラグレイト』)など3車種計65万台のリコールを発表し、株価は30円安の4670円と続落。
このところ人気化していたいすゞ、三菱自動車工業も、相場の流れに逆らえず反落した。
《山口邦夫》