【ニューヨークモーターショー04】ビュイック『ベライト』…精鋭

自動車 ニューモデル モーターショー
【ニューヨークモーターショー04】ビュイック『ベライト』…精鋭
【ニューヨークモーターショー04】ビュイック『ベライト』…精鋭 全 4 枚 拡大写真

ニューヨークオートショー(ニューヨークモーターショー、一般公開:9−18日)でデビューしたビュイック『ベライト』コンセプトのネーミングは、ナポレオンの精鋭部隊名に由来する。ミッドサイズの4シーターオープンは、あくまでも豪奢でエレガントな雰囲気でまとめられている。

ベースとなったFRプラットフォーム「ゼータ」はGMのグローバル・アーキテクチャーとして、昨年のフランクフルトで発表されたオペル『インシグニア』でも使用されており、ベライトとインシグニアは兄弟車の関係にあたる。

キャデラック『CTS』にも搭載されている3.6リットルV6エンジンをベースに、ツインターボチャージャー化により実に400馬力もの大パワーを獲得。トランスミッションは6速ATが組み合わせられる。車重1565kmのボディは、前20、後21インチの大径ホイールで支えられる。

片側3つのポートホールが印象的なフトント、1930年のボートテール風のリアビューと、ルックスはあくまでもエレガント。ソフトトップもトランク前部に完全に収納することができる。

《ケニー中嶋》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る