【スバルWRC】ソルベルグ「後ろにいて欲しくないヤツがそこにいた」
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ソルベルグはニュージーランドラリー初優勝で、WRC通算勝利数を6に伸ばした。またこの勝利はスバルとしてのWRC通算40勝目。さらに本年のニューカーであるインプレッサWRC2004は2戦目で初優勝となった。
チームメイトのミッコ・ヒルボネンは総合7位でフィニッシュ。貴重な選手権ポイントを自身とチームのために獲得した。
ソルベルグのコメント:「すごいラリーだった。驚きの連続だったよ。昨日(17日)は後ろにいて欲しくないドライバー、マーカス・グロンホルム(プジョー)がそこにいたんだ。僕達2人は狂ったようにプッシュした。そして彼にトラブルが発生したら、その次が僕の番。本当に疲れたが、本当に楽しいラリーでもあった」
《高木啓》