乗用車炎上…路外転落が発端

自動車 社会 社会

25日夜、北海道浦幌町で、バックしようとしていたとみられるクルマが路外に逸脱。そのまま1mほど落下した。運転していたとみられる男性は知人に救援を要請したが、その直後にクルマが炎上。車内から遺体で発見されている。

北海道警・池田署によると、事故が起きたのは25日の午後8時30分ごろ。浦幌町厚内付近の町道をバックしていた乗用車が路外に逸脱。そのまま1mほど下に地面へと転落した。

運転していたとみられる男性は知人に対して「クルマが落ちた。引き上げてくれ」と電話をしたものの、直後に何らかの原因でクルマが炎上した。この知人が現地に到着した際にはクルマはすでに焼け焦げて半焼状態となっており、運転席から1人の遺体が発見されている。

警察では発見された遺体が電話を掛けてきた男性とみて、身元の確認を急いでいる。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  2. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  3. 山陽道・福山SAにガシャポン専門店、中国地方初 7月18日オープン
  4. これが最後のガソリンエンジンか!? BMW『X5 M』が歴代最強の700馬力オーバーに
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る