【ホンダF1】バトンはシューマッハの後任候補

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1】バトンはシューマッハの後任候補
【ホンダF1】バトンはシューマッハの後任候補 全 2 枚 拡大写真

3戦連続表彰台と今最も輝いているB・A・R・ホンダのジェンソン・バトン。その活躍ぶりから前人未踏の6度タイトルを保持するミハエル・シューマッハの後任候補としてフェラーリから注目されているという。

テクニカルディレクターのロス・ブラウンはBBCラジオの取材に対して次のようにコメントした。「いつの日か、ミハエルが辞める日が来たなら、フェラーリは周りを見渡して誰がベストなのかを探すことになるだろう。ジェンソンは確実にリスト入りするね。彼は素晴らしい仕事をしていると思うよ。サーキットも熟知しているし、チームと共に作業するやり方もよく学んでいるようだ」

「ここ数年彼は非常にいい環境にいる。彼は初期からその才能を予感させていた。だがそれを開花させるためには的確な環境と、的確な人間が必要だということだね。」

バトンは2000年にウィリアムズでF1デビュー。以後ベネトンに移籍し、2003年からB・A・R・ホンダに在籍している。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  2. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  3. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
  4. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  5. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る