トヨタ『ソアラ』を一部改良

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は、ソアラを一部改良して6日から発売した。今回の改良では、フロントシートにリクライニング角度とスライド幅を連動で制御するシステムを新たに採用、室内の居住性、快適性を高めた。

このシステムは、リクライニングした時、シートバックが後方へ傾くにつれてフロントシートが前方へスライドすることで、従来と比べてリクライニング可能な角度を拡大した。また、後方へスライドした際には、シートがリヤシートに近付くにつれてシートバックが前方へリクライニングすることでスムーズなスライドを実現したとしている。
 
さらに、DVDボイスナビゲーション付EMV(エレクトロマルチビジョン)を最新モデルとし、情報ネットワークサービスのG-BOOKへの対応も可能にした。
 
価格は「430SCV」が630万円。

《レスポンス編集部》

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