【株価】悪材料相次ぎ三菱自動車が反落

自動車 ビジネス 株価
【株価】悪材料相次ぎ三菱自動車が反落
【株価】悪材料相次ぎ三菱自動車が反落 全 1 枚 拡大写真

海外投資家の利益確定売りに加え、円高の進行が嫌気され、全体相場は4日続落。自動車株もほぼ全面安となった。

日産自動車が前月末比9円安の1220円と4日続落し、ホンダも50円安で4日続落。豊田自動車は70円安の3920円と3日続落した。

三菱自動車は14円安の259円と反落。三菱ふそう関連で三菱自動車の元副社長らが逮捕されたことに加え、4月の米新車販売が前年同月比34・3%と大幅減となったこともマイナス材料となった。

こうした中、ダイハツ工業、日野自動車工業が小幅高。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ルークス』に「AUTECH LINE」、新型唯一のブラック内装…225万8300円から
  2. ポルシェ、電動化戦略を大幅見直し…内燃エンジンモデル拡充へ
  3. トヨタ『ランドクルーザー250』、米2026年型は今秋発売…日本にない326馬力「i-FORCE MAXハイブリッド」搭載
  4. フェラーリ『849テスタロッサ』、日本初披露…価格は6465万円から
  5. 日産の新デザイン、『セントラ』新型を米国発表…「Vモーショングリル」に新解釈
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る