損害保険ジャパンは、2004年3月期の配当予想を上方修正した。単独業績が好調に推移したことによるもので、昨年11月時点の予想にくらべ1円50銭の上乗せとする。
同社は、昨年11月時点で2003年度期末の配当予想を1株あたり7円としていたが、これを8円50銭にする。
保険事故の発生が安定して推移したことや事業費率の低下により単独業績が好調だった。また、中期経営計画が着実に進行していることから、将来の事業利益水準の底上げを予想し配当を引き上げることにした。
損害保険ジャパンは、2004年3月期の配当予想を上方修正した。単独業績が好調に推移したことによるもので、昨年11月時点の予想にくらべ1円50銭の上乗せとする。
同社は、昨年11月時点で2003年度期末の配当予想を1株あたり7円としていたが、これを8円50銭にする。
保険事故の発生が安定して推移したことや事業費率の低下により単独業績が好調だった。また、中期経営計画が着実に進行していることから、将来の事業利益水準の底上げを予想し配当を引き上げることにした。
《編集部》