アラコの車両事業、10月1日にトヨタ車体に統合

自動車 ビジネス 企業動向
アラコの車両事業、10月1日にトヨタ車体に統合
アラコの車両事業、10月1日にトヨタ車体に統合 全 1 枚 拡大写真

トヨタ車体とアラコは、アラコの車両事業を分割しトヨタ車体に統合する契約を締結した。10月1日に統合する。

統合後は、会長にアラコの塩見正直会長が、社長にトヨタ車体の久保地理介社長が就任する予定。統合新会社は連結売上高が約8700億円に上り、トヨタグループの車体メーカーとしては最大規模になる。

またアラコは自動車内装事業を豊田紡織、タカニチと統合。これにより10月には新会社「トヨタ紡織」が発足する。同新会社の社長にはアラコの本並正直社長が就任する。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のスラントノーズ復活か? ボルシェ 911 が「フラッハバウ」導入へ
  2. 洗車で「水シミZERO」、水道に取り付けるだけで純水を生成…サンコーが発売
  3. ヤマハのネオレトロ『XSR900』、外装キットが国内20%超の装着率で「嬉しい誤算」その理由とは?
  4. 「ミニプリウスになったな」トヨタ『アクア』改良モデルの「ハンマーヘッド」採用にSNSも注目
  5. レクサス NX、電動モデルのラインナップを拡充…2026年型を米国発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る