三菱電機からETC車載器のニューモデル4機種

自動車 テクノロジー ITS
三菱電機からETC車載器のニューモデル4機種
三菱電機からETC車載器のニューモデル4機種 全 1 枚 拡大写真

三菱電機は、ETC車載器のニューモデル4機種を5月27日から発売する。アンテナ分離型は全部で3機種、アンテナ一体型は1機種。

アンテナ分離型は、スピーカー内蔵の『EP-433』(定価1万6800円)、スピーカー分離が『EP-428』(定価1万6800円)、三菱電機のカーナビ接続専用の『EP-403』(定価1万5750円)の3機種。EP-400シリーズはカードイジェクト、音量調整、料金履歴のボタンの改良で従来品よりも使いやすさを向上した。また、EP-428のスピーカーの小型化で設置場所の選択肢が広がった。

アンテナ一体型の『EP-233』は、フロントガラス貼付タイプでスピーカーを内蔵したタイプ。従来のシリーズではなかった累積料金案内(最大100件)を採用した。これにより、今回発売した全ての機種で割引可能残高や設定した時期からの使用料金などの情報を簡単に得ることができた。

また、価格を従来品よりも15%ダウンさせたことで、より購入しやすい価格になったといえる。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. ヤマハ、V4エンジンを搭載した新型「YZR-M1」を初公開! MotoGP サンマリノGPに投入へ
  4. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  5. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る