1−3月期のGDP(国内総生産)が市場の予想を上回ったことを受け、全体相場は3日ぶりに急反発。自動車株は高安まちまちとなった。
トヨタ自動車が前日比80円高の3900円と反発し、いすゞ、スズキがともに17円高。マツダ、日産ディーゼル工業、日野自動車工業も反発した。
一方、ホンダが40円安の4680円と3日ぶりに反落。日産自動車が1円安の1119円と小幅ながら4日続落。三菱自動車工業も4円安とさえない。
1−3月期のGDP(国内総生産)が市場の予想を上回ったことを受け、全体相場は3日ぶりに急反発。自動車株は高安まちまちとなった。
トヨタ自動車が前日比80円高の3900円と反発し、いすゞ、スズキがともに17円高。マツダ、日産ディーゼル工業、日野自動車工業も反発した。
一方、ホンダが40円安の4680円と3日ぶりに反落。日産自動車が1円安の1119円と小幅ながら4日続落。三菱自動車工業も4円安とさえない。
《山口邦夫》