【ホンダ・エリシオン発表】あのクルマとは違う…エクステリアデザイン

自動車 ニューモデル 新型車
【ホンダ・エリシオン発表】あのクルマとは違う…エクステリアデザイン
【ホンダ・エリシオン発表】あのクルマとは違う…エクステリアデザイン 全 4 枚 拡大写真
「プレミアム」をアピールしてホンダの最上級ミニバンとなる『エリシオン』。トヨタ『アルファード』と日産『エルグランド』がライバルになるのは間違いない。しかしエリシオンの外観から受ける印象は、ライバル2車と大きく異なっている。

フロントグリルはシャープなデザインで、ライバルのように威圧的な印象はない。「左右に回り込むラウンド感を出したかった」と語るのは、エクステリア・デザインをまとめた小万修二研究員。

2段構えのグリルの上半分は装飾的な機能しかないが、「しっかりした存在感を出すためのもの」だという。存在感とラウンド感の両立を求めた結果が、このグリルというわけだ。

ラウンド感は、ヘッドライトの上辺が車体側面のキャラクターラインへ繋がることでも表現されている。彫りの深いキャラクターラインはそのままスライドドアのレール開口部となり、リアランプの上辺へと続いている。各部のグラフィックスが、全体のデザインに影響しあっているのだ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  5. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る