【新型ローバー75日本発表】顔が少し変わりました…

自動車 ニューモデル 新型車
【新型ローバー75日本発表】顔が少し変わりました…
【新型ローバー75日本発表】顔が少し変わりました… 全 3 枚 拡大写真

MGローバー日本は24日、マイナーチェンジを施されたローバー『75』を、7月6日から販売する、と発表した。

新型は、ヘッドライトやバンパーの形状が変更され、室内では、後席エントリーの改善を図ってシート形状が変更された。またCピラーに英国国旗のエンブレムをあしらっている。

また従来人気のあった装備、パーキングエイド、ウッドステアリング、ウッドギアノブ、ナビゲーションシステムを標準装備とし、メタリック塗装も標準設定(メタリックチャージなし)とした。従来モデルに対し価格上昇を抑え、また仕様・装備の設定をわかりやすくすることによって商談の効率化、時間短縮をはかれる、としている。

日本に導入されるのは2.5リットルV6エンジン搭載のサルーン(セダン)とツアラー(ワゴン)。グレードは「コニサーSE」、日本向けにじゃっかん仕様変更されている。価格はサルーンが498万円、ツアラーが520万円。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る