ジェイテクトは5月20日、2026年3月期決算説明会で、第2期中期経営計画の進捗を説明した。北米の収益改善や欧州構造改革、投下資本の圧縮などを進め、第3期中計に向けた成長投資とガバナンス強化を加速する方針を示した。
◆2026年は第2期中期経営計画の最終年
近藤禎人取締役社長「2024年から26年の3年間を中計期間としており、今年・2026年はその最終年にあたる。この2年間は中継で宣言したことをしっかり実行してきており、現在はその最終局面にある。我々は2030ビジョンとしてソリューションプロバイダーになっていくことを掲げており、第3期中計においてソリューションプロバイダーに飛躍するためのも並行して進めていく。今年はそういった1年になる」。
近藤社長は第2期中計の主な成果として、北米でのロスコスト削減、欧州NRB事業売却や欧州顧客向け自動車事業譲渡などの構造改革、投下資本のスリム化を挙げた。加えて、SbW(ステア・バイ・ワイヤ)や「Pairdriver」の上市も進めた。



