【バーミンガムモーターショー04】V6ディーゼル搭載のディスカバリー3

自動車 ニューモデル モーターショー
【バーミンガムモーターショー04】V6ディーゼル搭載のディスカバリー3
【バーミンガムモーターショー04】V6ディーゼル搭載のディスカバリー3 全 3 枚 拡大写真

ランドローバーは、V6直噴式ターボディーゼルエンジン搭載の四輪駆動車『ディスカバリー3』を発表した。ディーゼル車の人気が高いヨーロッパ市場に向けてに開発された。

ディスカバリー3は、2.7リットルのコモンレール式ディーゼルエンジンを搭載。最高出力は190bhpで、最大トルクは440Nm/1900rpm。6速のMTとATのモデルがあり、スリップコントロールを含め、車体の安定性を確保するシステムが備わっている。また、オフロード、オンロードを問わず、下りの坂道で車体を制御するシステムも搭載している。

3列目のシートはオプションで、最大7人まで乗車できる。2列目のシートは運転席のシートもよりも高い位置に設置されているため、2列目からでも、前方の見晴らしを確保できる。

北米仕様は『LR3』を名乗り、デトロイトモーターショーでデビューしている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. アキュラの新型SUV『RSX』が初公開! SNSでは「デザイン、攻めてきたな」「逆輸入して」などホンダファンも反応
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
  5. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る