石川亜沙美「寂しいよ」…不正改造防止キャンペーン

自動車 社会 社会
石川亜沙美「寂しいよ」…不正改造防止キャンペーン
石川亜沙美「寂しいよ」…不正改造防止キャンペーン 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は「不正改造車を排除する運動」、「ディーゼル車黒煙クリーンキャンペーン」を6月、大々的に展開する。

保安基準に適合しているかどうかを抜き打ちで調べる街頭検査を全国で167回行うほか、運輸支局などに「不正改造車110番」、「黒煙110番」を設置(連絡先は、各運輸支局の整備課)し、情報提供を受け付ける。

両方とも通年のイベントだが、毎年6月は強化月間としてポスターなどを通じたPRとともに取り締まりも強化している。今回も昨年同様、違法マフラーと着色フィルム、クリアレンズを重点的に取り締まる予定だ。

ちなみにポスターには第4回全日本国民的美少女コンテスト出身で女優の石川亜沙美さんを起用。

「不正改造をやめてください」、「不正改造が自己表現だとしたら寂しすぎる…」とのメッセージが載っている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、第3世代e-POWER向けエンジンに世界初技術…コールドスプレー工法バルブシート採用
  2. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  3. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  4. あさひ、通勤向け電動アシスト自転車「OFFICEPRESS-e」モデルチェンジ…安全性と整備性を向上
  5. ジープ初の1.6リットルターボハイブリッド搭載、SUV『チェロキー』新型が四角い新デザインで登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る