【ホンダF1】嗚呼、佐藤琢磨…ヨーロッパGP

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1】嗚呼、佐藤琢磨…ヨーロッパGP
【ホンダF1】嗚呼、佐藤琢磨…ヨーロッパGP 全 1 枚 拡大写真

ヨーロッパGP表彰台は確実と思われた矢先の接触、そしてリタイアと残念な結果に終わった佐藤琢磨がレース後感想を語った。

「エンジントラブルでレースを終えたことに、非常にがっかりしている。今日のマシンはとても強力で、スタートで失ったポジションをターン1で取り戻すことができた。レース全体を通して戦い続けることができた」

「最後のピットストップでニュータイヤを装着したとき、グリップが良かったのでルーベンスの乗るフェラーリに挑戦できると確信できた。チャンスがあると見てルーベンスをパスしようとしたけれど、不運にも接触してしまった」

「でも今日は力強いレースができたし、マシンのペースも良かったことは僕にとっていい結果となったと思う。今は次に目を向けているよ。シルバーストーンでいいテストが出来ると期待しているし、モントリオールとインディアナポリスのレースを楽しみにしている。」

また、レース後に琢磨のチャレンジを『アマチュア的行為』とルーベンス・バリケロが評したことについては、「それを聞いたときは笑ったよ。全く間違っている。僕は完璧にコントロールできていた」と反論した。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  2. ジープ初の1.6リットルターボハイブリッド搭載、SUV『チェロキー』新型が四角い新デザインで登場
  3. レクサス『RX』米2026年モデルに「アピアランスパッケージ」新設定
  4. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
  5. 【三菱 デリカミニ 新型】日本のアニメ文化も取り入れた新「ウルルン顔」は可愛いだけじゃない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る