マクラーレンMP4-19のBバージョンがお目見え

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
マクラーレンMP4-19のBバージョンがお目見え
マクラーレンMP4-19のBバージョンがお目見え 全 2 枚 拡大写真

シルバーストーンでテスト実施中の各チーム。火曜日にはマクラーレン・メルセデスが「MP4-19B」を初めてサーキットでテスト。ルノーのフェルナンド・アロンソに次ぐ2位タイムを記録するなどまずまずのデビューとなった。

初テストを担当したキミ・ライコネンは、「午前中は雨のため数ラップするのがやっとだったが、午後には路面も乾きそれなりに走り込むことができた。僕の第一印象はフィーリングがいいということ」

「トラック上での開発には時間がかかるから、これからの数日は忙しくなりそうだ。これまでの感じでは非常にいい感じに見える。それが僕らにとっては重要なんだ」と感想を語った。

チームによると実戦投入の時期はまだ未定とのこと。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  3. ジープ『コンパス』新型の写真公開! アウトドアファンの要望に応える新インテリア
  4. 新型ハーレー『ブレイクアウト』&『ローライダー ST』に、SNSでは「更にカッコ良くなってきた」「奥さんの説得頑張るか」など反響
  5. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る