カメラを使って衝突予測や、車線逸脱防止アシスト…トヨタ

エコカー 燃費
カメラを使って衝突予測や、車線逸脱防止アシスト…トヨタ
カメラを使って衝突予測や、車線逸脱防止アシスト…トヨタ 全 3 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、アクティブセーフティとプリクラッシュセーフティを強化するための新安全技術を開発して発表した。

【画像全3枚】

発表されたのは、プリクラッシュセーフティ(レーダー式)とレーンキーピングアシスト。

プリクラッシュセーフティは、ミリ波レーダーの情報にCMOSカメラを加えた画像フィージョン方式をプリクラッシュセンサーに応用することで、より早く衝突を予測してより高い被害軽減を追求するというもの。
 
レーンキーピングアシストは、CMOSカメラによって前方の白線を認識して車線内を走行するようドライバーのステアリング操作をアシストするシステムだ。車線逸脱警報機能と車線の中央付近を走行するよう小さな操舵力を加える車線維持支援機能を持つ。
 
これらの安全技術は近く発売する新型車に搭載する予定だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. ダイハツがブランド総合で首位、『ロッキー』が小型SUV部門を制す…JDパワーの新車初期品質調査
  3. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  4. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  5. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る