【MURANO First Drive】…その4 もっと早いタイミングで売ってくれ…との声も

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【MURANO First Drive】…その4 もっと早いタイミングで売ってくれ…との声も
【MURANO First Drive】…その4 もっと早いタイミングで売ってくれ…との声も 全 5 枚 拡大写真

今回行われた「MURANO First Drive in JAPAN」の主役は、試乗に使われた『ムラーノ』であり、そしてイベントに激しい倍率を勝ち抜いてムラーノに試乗する権利を得た15組30名の参加者でもある。

【画像全5枚】

3つの体験プログラムを終了した参加者にムラーノについての感想を伺ってみた。今は『ステージア』に乗っている京谷薫さんは昨年の東京モーターショーにムラーノが展示されたころから注目していたという。

「ステージアの次に乗るクルマは何かということを考えたとき、今の日産にはそれに適したクルマがなかったのです。やはりステージアと同等か、あるいはそれ以上の走行性能は欲しいわけですから。ムラーノは走行性能も思っていた以上によかったし、正直いって心が動いています」と語る。

今は『テラノ』に乗っているという荻島亮一さんは、室内が広いことがとくに気に入ったようだ。「前席だけでなく、後席もひろびろとしているのが気に入りました。開放感という意味では確実に今のクルマ以上だと思います。エンジンも軽快だし、音も静かというのもいいですね」と話す。

全体的な質感のよさを絶賛する参加者も多く、国内販売については「向こう(北米)ですでに売っているクルマなんだし、秋とはいわず、もっと早いタイミングで出してもいいんじゃないの」という声も聞かれた。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  5. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る