上海サーキット、公式オープン
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オープニングレースとして実施される中国サーキット・チャンピオンシップ(CCC)開幕戦前の特別セレモニーには、上海国際サーキット社長のマオ・シャオハン、フェラーリ代表のジャン・トッド、マセラッティCEOのマーチン・リーチらが出席した。
ハイライトとなったのは中国で初めてとなるF1マシン走行。元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーが2003年チャンピオンシップ獲得マシンフェラーリ「F2003-GA」のステアリングを握り、4ラップを走行した。
このほかにもテストドライバーのルカ・バドエルも参加した、フェラーリとマセラッティのロードカー計55台によるパレードラップも実施され、3万2000人の観客は大いに盛り上がったという。
《編集部》