【北京モーターショー04】トヨタ、現地生産のゼロクラウンを出展

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【北京モーターショー04】トヨタ、現地生産のゼロクラウンを出展
【北京モーターショー04】トヨタ、現地生産のゼロクラウンを出展 全 4 枚 拡大写真

トヨタ自動車とダイハツ工業は、オートチャイナ2004(北京モーターショー)で、来春に中国市場で生産・販売する予定の『クラウン』をはじめ合計13台の参考出品車・市販車を展示する。
 
今回のモーターショーでは、「中国のお客様と共に創る、新たなモータリゼーション」をテーマとして、2005年から、中国の第一汽車との合弁工場で生産、販売する予定のクラウンを展示した。

また、先端の情報通信技術の活用により、人とクルマとの心通う一体感を追求した、コンセプトカーの『トヨタPM-01』や、中国で初めて開催されるF1グランプリが初めて開催されるためトヨタTF104も出展した。
 
また、中国における自動車事業に関しトヨタと長期的な協力関係を樹立している第一汽車集団公司(以下、第一汽車)と共に、中国の自動車研究機関である中国汽車技術研究センター(略称CATARC)と実施している、燃費改善効果の実証テストに使用中のハイブリッドカー『プリウス』を展示する。

さらに、中国で生産している『カローラ』、『ランドクルーザー』、『ランドクルーザープラ』ドなど、クルマの本質的魅力である走る歓び・使う楽しさと、環境への配慮ならびに人への優しさを融合した、様々な車両ならびに先進技術展示物を出展する。

《レスポンス編集部》

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