【株価】補償請求嫌気し三菱自が続落

自動車 ビジネス 株価
【株価】補償請求嫌気し三菱自が続落
【株価】補償請求嫌気し三菱自が続落 全 1 枚 拡大写真

利益確定の売りが優勢となり、平均株価は4日ぶりに反落。円相場が1ドル=108円台に上昇したことを嫌気し、自動車株は軟調な動きとなった。

日産自動車が前日比12円安の1140円と続落し、ホンダも70円安の4940円と反落。トヨタ自動車は20円安の4120円と続落した。

三菱自動車工業が2円安の199円と続落。「筆頭株主のダイムラークライスラーがリコール問題に関連して補償請求を検討中」と発表したことが売りを誘った。

この日上げたのは、日産ディーゼル工業とダイハツ工業のみ。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由
  2. 「いかついフェイスに驚いた」メルセデスベンツ『GLC』新型の内外装に反響!「スクリーンでかすぎる」の声も
  3. メルセデスベンツ、全固体電池搭載『EQS』で1205km無充電走行を達成
  4. 「完全にサクラを食いに来てる」ホンダ『N-ONE e:』発売に、SNSも熱視線!注目は価格と距離
  5. 復活の『テスタロッサ』にスパイダー、ハードトップは14秒で開閉可能…最高速330km/h
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る