【株価】トヨタが年初来高値を更新

自動車 ビジネス 株価
【株価】トヨタが年初来高値を更新
【株価】トヨタが年初来高値を更新 全 1 枚 拡大写真

利益確定の売りに押され、全体相場は小反落。自動車株は高安まちまちとなった。

トヨタ自動車が前日比10円高の4160円と小幅続伸。一時50円高の4200円まで買われ、4月26日に付けた年初来高値4180円を更新した。好業績に対して割安感があることから、国内外の大手投資家の人気が高い。

スズキ、ダイハツ工業が続伸し、いすゞ、日産ディーゼル工業はともに7円高。一方、ホンダが50円安の4880円と続落し、日産自動車が反落。マツダ、日野自動車工業がさえない。元社長が逮捕された三菱自動車工業は、200円ちょうどで変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  2. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. NISMO「L型エンジン用ヘッド」発売に「NAで300psって」「オーラニスモ買えちゃう」など驚きの声
  4. メルセデスベンツの小型SUV『GLB』次期型、プロトタイプの写真…内装は完全公開
  5. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る