【株価】トラック3社と三菱自が明暗

自動車 ビジネス 株価
【株価】トラック3社と三菱自が明暗
【株価】トラック3社と三菱自が明暗 全 1 枚 拡大写真

ハイテク株を中心に売り物が出て、全体相場は小幅続落。自動車株は総じてしっかりした動きとなった。この日明暗を分けたのが、トラック3社と三菱自動車工業の動き。

三菱自は国内販売目標の下方修正などを報じられたが、三菱ブランド(ふそう)以外ではトラックバスの需要拡大に対する期待が拡大。いすゞが前週末比13円高の304円と続伸し、日産ディーゼル工業、日野自動車工業がともに16円高。これに対し、三菱自は8円安の192円と下げた。

 トヨタ自動車が小幅ながら3日続伸し、マツダが反発。ダイハツ工業、富士重工業もしっかり。日産自動車とホンダは変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
  3. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  5. 「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る