【株価】三菱自は上場来安値更新

自動車 ビジネス 株価
【株価】三菱自は上場来安値更新
【株価】三菱自は上場来安値更新 全 1 枚 拡大写真

ハイテク株を中心に売られ、全体相場は3日続落。自動車株は高安まちまちとなった。

トヨタ自動車が前日比60円高の4230円と4日続伸。好業績を背景に一時80円高まで買われ、11日以来2営業日ぶりに年初来高値を更新した。日産自動車は4円高の1141円、ホンダは20円高の4900円と上げた。日野自動車工業、日産ディーゼル工業はともに5円高で続伸。

一方、三菱自動車工業は6円安の186円と続落し、3日以来の上場来安値更新。三菱ふそうトラック・バスのヤミ改修問題などから、更なる販売不振を懸念する売りが出ている。いすゞが反落し、マツダ、スズキがさえない。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【BMW R1300RT 試乗】200km/hクルーズの快適さは、もはや飛行機レベル…佐川健太郎
  2. 名車「964型ポルシェ 911」を最新の姿に甦らせる、シンガーが最新レストア作品披露へ
  3. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  4. ハイレベルなサウンドカーが全国から集結!『第12回ヨーロピアンサウンド カーオーディオコンテスト』注目車レビュー Part 1
  5. BYDのプレミアムブランド「DENZA」、グッドウッド2025で英国デビューへ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る