待受け画面『3Dカーガレージ』…BREW携帯電話

自動車 テクノロジー ネット

バンダイネットワークスとエイチアイは、KDDI、沖縄セルラーのBREW搭載携帯電話端末向けに、クルマを待受画面としてダウンロードして楽しめる、3D待受け画面コンテンツ『3Dカーガレージ』を17日にスタートする。

ユーザーは、トヨタ自動車、日産自動車、ホンダの車種から選択し、コンテンツデータを、エイチアイの3Dポリゴンエンジン『Mascot Capsule Engine Micro3D Edition Ver. 3』と一緒にダウンロードする。

アプリの内容■(1)ディスプレイアクション:上下左右からクルマを眺める、拡大/縮小、背景4種類、(2)ドライブアクション:1から3まで、いずれかのキーを押すとドライブアクションが始まる。ロケーションは海岸、峠、高速道路から選択。

車種ラインナップ■トヨタ『トレノ』(AE86)、日産『シルビアSPEC-S』(S15)、ホンダ『インテグラiS』。今後、車種を増やす予定。
          
コンテンツ・ナビゲーション■「トップメニュー」→「音・画像をゲット」→「待ち受け画面」→「3Dカーガレージ」

料金■1ダウンロードにつき210円(税込み)

《高木啓》

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