三菱自動車の格付け事実上最低に

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格付投資情報センターは、経営再建計画を発表から1カ月も立たないうちに見直した三菱自動車の格付けを1段階引き下げた。
 
同社は、一連のリコール事件で国内販売が大幅に落ち込み、先月発表した経営再建計画から1カ月もたたないうちに見直した。リコール隠しなどによるブランドイメージの失墜で今後の経営は厳しいと判断、長期優先債務の格付けを「シングルBマイナス」から「トリプルC」に引き下げた。

トリプルCは債務不履行となった会社以外では最低のラインだ。

《レスポンス編集部》

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