三菱自動車、リコール問題の対策工程表を発表

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三菱自動車は、18日にリコール11件を国土交通省に届け出るとともに、今後の工程表を発表した。

ヤミ改修した案件の事故や火災についての有無を6月23日までに調査するとともに、約5万5000件の商品情報連絡書の再調査を6月30日までに終了させる。

また、7月末までに調査範囲を拡大した部分についての報告と企業倫理委員会への報告とその内容の対外公表を予定している。

一方、現在3年にしている商品情報連絡書の保管期限は5月1日以降、当面無期限とすることを決めた。

《レスポンス編集部》

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