スズキ、『スカイウェイブ』4機種にイモビライザー標準装備

自動車 ニューモデル 新型車
スズキ、『スカイウェイブ』4機種にイモビライザー標準装備
スズキ、『スカイウェイブ』4機種にイモビライザー標準装備 全 1 枚 拡大写真

スズキは、『スカイウェイブ250』など250cc、400ccの大型スクーターに盗難抑止効果の高いイモビライザーを標準装備して7月14日から発売すると発表した。

今回、標準装備するイモビライザーは、トランスポンダー式のイモビライザーで、オリジナルのキー以外で不正に始動しようとしてもエンジン点火回路が作動しないため、盗難抑止効果が高い。

標準装備するのは、『スカイウェイブ250』、『スカイウェイブ250タイプS』、『スカイウェイブ400』、『スカイウェイブ400タイプS』の4機種。

タイプSには、シートにパイピング処理を施し、カスタム感を強調、250タイプSには、鮮烈な赤のパールクリスタルレッドを採用した特別カラーを設定した。

価格は250が58万6950円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. ホンダのSUV『パスポート』、オフロード性能を極めるコンセプトカー提案…SEMA 2025
  3. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 高速バス会社を悩ます悪しき“裏技”「相席ブロック」が横行[新聞ウォッチ]
  5. アウディ『A2』が21年ぶりBEVで復活へ! 現ラインナップ2車種の後継に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る