【ホンダF1】シューマッハ…佐藤琢磨の表彰台は優勝に値する

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【ホンダF1】シューマッハ…佐藤琢磨の表彰台は優勝に値する
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「アマチュア的な動き」とルーベンス・バリケロ(フェラーリ)から批判されたヨーロッパGPからわずか2戦、20日のアメリカGPでは3位表彰台を実力で勝ち取った佐藤琢磨。そばで見守ったミハエル・シューマッハ(フェラーリ)は92年に初めて表彰台に登ったかつての自分を思いだしたという。

「あれはメキシコGPでのことだった。今回と状況がよく似ていたね」。当時ベネトンに乗っていたシューマッハだが、フィールドで圧倒的な強さを誇っていたのがウィリアムズの2台だった。

「だから佐藤にとって、そしてミナルディにとっても、アメリカGPの結果は優勝に等しいと思う。当時の僕がそうだったからね。シャンパンシャワーとともに彼を温かく表彰台で歓迎したつもりだよ」とシューマッハはコメントしていた。

《編集部》

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