ヤマハ発動機、『環境活動報告書 2004』を発行

自動車 ビジネス 企業動向
ヤマハ発動機、『環境活動報告書 2004』を発行
ヤマハ発動機、『環境活動報告書 2004』を発行 全 1 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、2003年度の環境活動の成果と2004年度に向けたメッセージをまとめた『環境活動報告書 2004』を発行した。環境報告書は今回が5回目となる。

2003年度の活動の特徴は、環境保全活動をヤマハ発動機1社から国内外136社によるグローバルな活動に展開したこと。この一環として二酸化炭素排出量の把握を地域別から国別で把握したり、製品の製造過程と使用過程でのエネルギー使用の極小化を目指した「Keep Minimum」キャンペーンを国内外で展開している。
 
また、製品開発分野では、燃料電池二輪車のFC06を開発したほか、電動コミューターの『パッソル』など、EV提案モデルを東京モーターショーに出品した。
 
製造分野では、エネルギー使用量とCO2排出量の削減を目的に、コジェネレーションシステムを導入した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る