ホンダ、国内販売低迷で国内生産マイナス…5月実績

自動車 ビジネス 企業動向
ホンダ、国内販売低迷で国内生産マイナス…5月実績
ホンダ、国内販売低迷で国内生産マイナス…5月実績 全 1 枚 拡大写真

ホンダは5月の四輪車の生産・販売・輸出実績を発表した。世界生産台数は前年同月比0.3%増の24万3801台となった。国内生産はマイナスだったが、海外生産が好調で、プラスとなった。

国内生産は同2.6%減の8万5707台で、4カ月ぶりに前年同月を上回った。

国内販売が同3.2%減の5万78台とマイナスとなったものの、輸出が同8.7%増の4万2309台と好調に推移した。北米向けは同9.2%増と低迷したものの、欧州向けが同22.2%増、アジア向けが同15.0%増と好調だった。

海外生産は同1.9%増の15万8094台で、4カ月連続でプラスとなった。

北米生産は同8.3%減だったが、欧州が同6.1%増、アジアが同36.7%増だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
  5. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る