【北京モーターショー04】なんである? アイデアル!!

自動車 ニューモデル モーターショー
【北京モーターショー04】なんである? アイデアル!!
【北京モーターショー04】なんである? アイデアル!! 全 2 枚 拡大写真

大衆車のトレンドは当然安価な小型車で、海外の開発会社の手を借りて開発したコンパクトカーが北京モーターショー(8−16日)では多数見られた。この『愛迪尓』(アイデアル)もそんな1台だ。

アイデアルを発売するのは昌河汽車で、スズキと合弁して『リアナ』(日本の『エリオ』セダン)も生産している。資料によれば、アイデアルはイタリア企業と共同で開発されたとなっている。どことなくフィアット『パンダ』を連想させるデザイン、そしてネーミングから推理すると、パートナーはI・DE・Aか?

エンジンは1.1リットルと1.3リットルの2種で前輪駆動。全長は3560ミリ。品質と価格次第ではヨーロッパでも人気となるかもしれない。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  3. 東京外環道、千葉県内の4つのインターチェンジがETC専用に…9月2日から
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. トヨタ『GRヤリス』にモータースポーツ由来の空力パーツ採用!「エアロパフォーマンス」誕生
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る