プジョー1007量産型登場…ひらけゴマ!!

自動車 ニューモデル 新型車
プジョー1007量産型登場…ひらけゴマ!!
プジョー1007量産型登場…ひらけゴマ!! 全 4 枚 拡大写真

プジョーは2日、新型コンパクトカーの『1007』を発表した。全長3.73mのBセグメント4シーター3ドアハッチバックは、サイドトアがスライディングドアなのが大きな特徴。

このドアは電動で開閉し、リモコンで操作できる。従来のスウィングドアと比べて、狭い地上面積で開閉できることが利点。全幅は1.61m。

エンジンは1.4と1.6のガソリン、1.4HDiディーゼルの3機種を設定。

リアシート2席をそれぞれ折りたたむことによって、室内の使い勝手はよい。また12種類のトリムキットが用意されており、ユーザーの好みに応じてインテリアデザインを設定できる。

エアバッグ7カ所やチャイルドシート用ISOフィックスなど、小さい車体に安全性も抜かりない。

1007は『セザム』(セサミ)の名前でコンセプトカーとして先行発表されていた。またプジョー車の車名が数字4ケタとなった。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  2. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  3. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  4. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
  5. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る