【トヨタ・マジェスタ発表】ライバルは輸入車、5シリーズとEクラス

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ・マジェスタ発表】ライバルは輸入車、5シリーズとEクラス
【トヨタ・マジェスタ発表】ライバルは輸入車、5シリーズとEクラス 全 3 枚 拡大写真

商品開発本部で製品企画を担当する岡田圭一郎氏は、『クラウンマジェスタ』のライバルについて「輸入車」と答えた。

すでに「クラウンアスリート」や「ロイヤル」の発表時点でも「ライバルは輸入車」としており、具体名としてBMW『5シリーズ』、メルセデスベンツ『Eクラス』が挙げられていた。今回も具体的な車名を挙げてもらうと、やはり5シリーズ、Eクラスとなるのだという。

また、岡田氏によれば、クラウンマジェスタの走りの味付けは、走りをイメージしたアスリートよりもロイヤルに近く、その点では、欧州セダンとはイメージが若干異なる。

トヨタは5シリーズやEクラスの購入を検討するユーザーに対して、価格面でアスリート、経済的な余裕がある層については日本的な乗り心地や上質さでマジェスタをぶつけ、2面から挟む作戦のようだ。

《正田拓也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. BMW『8シリーズ』初代オマージュの「エディション M ヘリテージ」登場、世界限定500台
  3. マイバッハ初の2シーターオープン「SL 680 モノグラム」米国発売へ、約3315万円から
  4. トヨタの新型EV『アーバンクルーザー』をくまなくチェック!…詳細画像記事ベスト5 2025年上期
  5. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る