VWがトップ死守、04年上半期輸入車販売台数

自動車 ビジネス 企業動向
VWがトップ死守、04年上半期輸入車販売台数
VWがトップ死守、04年上半期輸入車販売台数 全 1 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した上半期1−6月の車名別(実際はブランド別)輸入車新規登録台数で、トップに立ったのはフォルクスワーゲンで、上期として5期連続トップとなった。

VWは、前年同期比2.7%減の2万8552台と、主力の『ゴルフ』がモデル末期だったため苦戦したものの、トップを死守した。シェアは20.5%。

2位はメルセデスベンツで同1.8%増の2万3208台、3位がBMWで同15.5%増の1万8880台と、依然としてドイツの御三家が並んだ。4位は『アベンシス』の販売が上乗せとなったトヨタ、5位にはボルボが入った。

6位はBMWグループMINIで、7位にはアウディがランクアップした。逆にランクが落ちたのがプジョーで8位。9位はフィットアリアの販売が苦戦しているホンダ、10位がクライスラーだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る