VWが6カ月連続首位…車名別輸入車販売

自動車 ビジネス 企業動向

日本自動車輸入組合が発表した6月の車名別(実際はブランド別)輸入車新規登録台数によると、トップはフォルクスワーゲンで、6カ月連続で1位だった。

VWは新型『ゴルフ』の販売が好調で販売台数は前年同月比16.4%増の5897台だった。2位は3位が定位置のBMWで同29.7%増の4716台だった。『5シリーズ』の販売が好調なのが主因だ。定位置2位から3位に落ちたメルセデスベンツは同7.0%減の4134台と低迷した。

4位はトヨタ、5位がボルボで、6位にはプジョーが復活した。特別仕様車投入などで息を吹き返した。

7位はアウディ、8位がBMWグループのMINI、9位がアルファロメオで、10位がクライスラーだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  2. 「就職人気企業ランキング」総合トップは8年連続で伊藤忠商事、トヨタは42位に後退[新聞ウォッチ]
  3. 日産『キャシュカイ』の新型e-POWER、燃費15%改善でセグメントトップレベルに…独ADACがテスト
  4. 「トランプさん、これ買います」最新の4ドアマッスルカー『チャージャー』発表に「めっちゃかっこいい」と高評価の声
  5. ジープ、新型電動SUV『リーコン』発表…650馬力モーターで伝統の4×4性能を実現
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る