「良い仕事をしている人が妬ましいから」タイヤをパンクさせる

自動車 社会 社会
三重県警は6日、駐車中のクルマを狙い、タイヤに彫刻刀を突き刺すなどしてパンクさせていたとして、44歳の男を器物損壊の容疑で逮捕した。同市では今年4月以降、約100件のパンク被害が出ており、警察では関連を調べている。

三重県警・四日市北署によると、器物損壊容疑で逮捕されたのは四日市市内に住む男。

この男は6月14日の深夜から15日未明に掛けての間、四日市市大矢知町付近にある民家敷地内に侵入し、駐車中の乗用車の前輪タイヤ2本に彫刻刀を突き刺し、パンクさせた疑いが持たれている。

「不審な男が徘徊していた」との目撃情報を基に捜査した結果、この男を特定。任意で事情を聞いていたところ、容疑を認めたために逮捕した。

取り調べに対し、男は「自分よりも良い仕事に就いている人を妬ましく思い、通勤できないようにクルマを傷つけようと思った。空気が抜けていく音を聞くと気分がスッとした」などと供述しているようだ。

付近ではこれ以外にも約100件のパンク被害が確認されており、男はこれについても関与を認める供述をしているという。警察では早急に裏付け捜査を進めたいとしている。

《石田真一》

この記事はいかがでしたか?

編集部ピックアップ